宇宙ローバー

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イベント用の宇宙ローバー遠隔操作体験装置を造る契機となったのは、
NASAの火星探査ローバーがまるでボールのように 転がって火星の大地に着陸して
探査活動を開始したことをニュースで知ったときだった。

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この着陸の仕方には本当にびっくり。 
「誰もが簡単に遠隔操作を体験できる宇宙ローバー」を目的に、基本的にメンテナンスフリーで、
 設営と運用の簡便さを課題として 製作したのが写真の宇宙ローバーでした。

今では科学イベントの人気アイテムに成長し、各地で子供たちを喜ばせている。 

火星の大地では今も探査ローバーが活動しています。 

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かつてアポロ計画で月面車が活躍したように、月面(写真:右)を宇宙ローバーが
探査走行するのも、 そう遠いことではないでしょう。

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このページは、ディ・ジャパンが2009年10月30日 17:25に書いたブログ記事です。

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